
福の小みやげ
福島には素朴で面白いものや、個性豊かなものが本当に沢山あります。有名な銘菓や伝統工芸品でなくてもその地域特有の風情ある良いものや昔から愛されている菓子など、まだまだ知られざるお宝が眠っていることが多々あります。
そんな知る人ぞ知る福島の面白い田舎の品物をもっと気軽に手にとって頂けるよう、一つーつ磨き上げ手から手ヘバトンのように渡し合える小さな小さな「小みやげ」を作りました。
福の小みやげを通じて福島の地域の特徴や人々のユーモラスな生活をも一緒に伝わって行くと良いなぁと考えています。「どこか懐かしいけど新しい」福島の小さなお土産をぜひお楽しみください。
福のまめ皿
夜ノ森の桜

夜ノ森の桜は、富岡町の春の風物詩、夜の森地区の桜並木。 1000本以上の桜が道路の両側に立ち並び、桜のトンネルを形成しています。その長さは約2500メートルもあります。昼間の景色はもちろん、夜のライトアップは圧巻です。
福のまめ皿とは、
福島県12市町村にあるモノやコトをデザインし、大堀相馬焼の4つの窯元たちがそれぞれ手に取りやすいサイズの豆皿を作りました。絵柄は地元の人たちと一緒に考えた、その土地ならではのデザイン。有名なものから、地元の人しか知らないものまで様々です。福島が好きな人、福島に行きたい人、福島をこれから知りたい人にこの豆皿たちを贈ってみませんか?

※福のまめ皿の専用化粧箱に入れてお届けいたします。
※注文単位は1注文1枚です
(画像はイメージです)

「福の小みやげ」が2018年度グッドデザイン賞を受賞しました
グッドデザイン賞 審査委員の評価コメント
「小さくする」というデザインによって、「お土産としての持ち運びやすさ」と「可愛らしさ」という2つの価値を付加している。地域における複数商品横断型のブランドをつくる際、統一のパッケージにすることで、かえって個々の商品の魅力を損なってしまっているケースもあるが、「福の小みやげ」では、個別の商品が持っている魅力をそのまま生かしている点も評価した。
※在庫がなくなり次第、予約商品とさせていただきます。